CSS3 Pre-Reference



string-set

文字セットの定義

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コード

以下の例では、印刷時に、各ページの上中央に、「第○章 ×××××」というふうに見出しが表示されます。

@page { @top-center { content: string(header) }}
h1 { string-set: header "第" counter(chapter) "章 " content() }

"string-set"を使って"header"という文字セットを定義し、それを"content"プロパティで利用しています。
また、"chapter"というカウンターを"counter()"関数で定義し、"content()"という関数でh1要素の内容を読み込んでいます。

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対応ブラウザ

Firefox
まだ
Chrome/Safari
まだ
Opera
まだ
InternetExplorer
まだ

パラメータ

[[ <識別子> <カウンターリスト>] [, <識別子> <カウンターリスト>]* ] | none
初期値 none
適用 すべての要素
継承 しない
レベル 3
%の解釈 -
適用メディア All
参考文献 CSS Generated Content for Paged Media Module#2.1.1. Setting named strings: the ‘string-set’ property

解説

カウンターなどで利用する生成文字列を、定義して名前付けします。

値で使える式の詳細は、以下の通り:

<文字列>
"ほげ"などの一般的な文字列。
<カウンター>
"counter()"、"counters()"形式で記述するカウンター
<コンテンツ>
"content()"汎関数です。この関数は、以下のように機能します:
content()
引数がない場合は、::before、::afterを含まない内容を返します。
content(before)
::before疑似要素の内容。
content(after)
::after疑似要素の内容。
content(first-letter)
最初の文字。挙動は::first-letter疑似要素と同様。
env()
ローカル環境の環境変数を返します。利用可能な引数は以下の通り:
  • env(url): 文書のURL。
  • env(date): 現在の日付。
  • env(time): 現在の時刻。
  • env(date-time): 現在の日時。

これらの値は主に、印刷用にフッターやヘッダーにURLや時刻を印刷することを目的としています。日時の値がどのようなフォーマットで返されるかについては、まだ議論中です。

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